こんにちは。おすすめSaaS.com(当サイト)運営の金森(@user_id_us)です。
突然ですが、営業リスト作成ツールの利用を検討されている際、こんな困りごとはありませんか?
“類似サービスが多すぎて、どれを選べば良いかわからない・・・”
今回の記事では、おすすめの営業リスト作成ツールを目的別に紹介します。
「どのような基準で、どう選べば良いかわからない」とお困りの方はぜひ参考にしてみてください。本記事では、実際の利用者に匿名でインタビューした記事も併せてご紹介しております。
Musubu(旧:Baseconnect List)は、法人営業のためのクラウド型企業情報データベースです。法人営業におけるターゲティングやリード獲得フェーズの業務を効率化します。Musubuは、他の営業リスト作成ツールと異なり未上場企業のデータも豊富に取り扱っていることが特徴です。
Musubuの無料トライアル(フリープラン)では、企業データの検索・閲覧および企業情報リストを毎月50件まで無料でダウンロードできます。
ご検討中の方はぜひお試しください。
企業データを毎月50件まで無料DLできるMusubuのフリープランはこちら
Musubuの有料プランを契約すると、次のことが可能になります。
筆者にて、「Musubu」を利用中の経営/営業企画の方に、匿名のインタビューを行いました。ポジティブなところからネガティブなところまで、事例取材では通常聞けないような、リアルな話を伺っています。
営業リストの管理方法や、Salesforceの利用実態も伺っているので、ぜひご覧ください。
CSV形式の営業リストを簡単に、30秒足らずでダウンロード可能です。
フリープラン(無料プラン)では、毎月50件までは無料でDL可能です。
まずは無料トライアルでMusubuを使ってみてください。使い勝手の良さがわかると思います。
企業データを毎月50件まで無料DLできるMusubuのフリープランはこちら
営業リスト作成ツールでありがちな「業界を絞っても、結局混ざってしまい、リストとして使い勝手が悪い」ということがMusubuでは起きづらいです。
つまり、精度高いリストを抽出・作成できるのがMusubuの強みです。
フリープラン(無料プラン)でも、企業情報の一部、事業所、関連記事(プレスリリース)、類似企業が閲覧可能です。
有料プランにすると、業績や関連求人などが閲覧可能になります。
無料プランだけでも、法人営業するにあたり、有益な情報を検索することが可能です。
質の高い情報が入っている分、リスト1件あたりの値段は低単価サービスに比べれると、「やや高め」です。
リスト購入単価は1件あたり30円〜40円程度です。
ソーシャル企業情報とは、法人営業に役立つ営業リスト(企業情報)を安く、大量に瞬時に獲得できるリスト作成ツールです。
運営会社は、株式会社ビズオーシャン。ミロク情報サービスの子会社です。ソーシャル企業情報の導入企業数は3,000社以上。IT・マスコミ・広告系、サービス業、小売・卸売、人材業などを中心に多様な業種に利用されています。
クラウド型なので、PCにソフトをインストールする必要もありません。申し込み完了からリスト抽出まで最短3分。作成したリストはCSV出力されるのでExcelなどで管理ができます。
とある人材大手企業で営業マネージャーを務めていた方に、ソーシャル企業情報の評価を伺いました。
ソーシャル企業情報の話だけでなく、営業リスト作成方法も伺っていますので、是非参考にしてみてください。
ソーシャル企業情報では、月1万円で2,000社のデータを取得できます。
つまり、リスト購入単価は1件5円程度です。
・企業名、ホームページのURL、問い合わせフォームのURLなどを取得
・エリア別、企業別などで企業を抽出可能
・セグメント自体はたくさん切れるわけではない
上記の情報があれば、お問い合わせフォーム営業も可能です。
下記記事では、ソーシャル企業情報についてより詳細な解説もしております。
3分でGeAIneの概要・料金・事例が分かるサービス資料をダウンロード
GeAIneとは、問合せフォーム・企業メールに自動でアプローチすることができる、営業の業務効率化支援ツールです。
ターゲットとなる見込み顧客にダイレクトにアプローチすることで、ニーズや課題をもつ担当者の商談獲得が可能です。
もし人力で問い合わせフォーム営業を行おうとすれば、ターゲット企業に一件ずつメールを行わざるを得ません。これでは相当な手間と時間がかかります。GeAIneを使えば、このような手間・時間を削減できるわけです。
実際に、GeAIneを利用中の営業マネージャー(社名・氏名は匿名)にお話を伺いました。ポジティブな評価から、ネガティブな評価まで深掘りしています。
通常の事例取材では聞けないリアルな口コミが分かると思います。
「GeAIne」の利用を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。
GeAIneでは、事前に複数の営業文章パターンを設定することで、反応を分析し、文章パターンの中から最もエンゲージメントが高いパターンの効果測定が可能です。
この機能は、GeAIne利用者のインタビューからも高く評価されています。
GeAIneでは、送信対象企業の企業名を宛名に差し込むことが可能です。企業名など差し込むことでパーソナライズドされたメールマーケティングを行うことが可能です。より反応率の高い営業文章の作成に役立ちます。
また、GeAIneは、送信する企業に対して個別URL(ユニークURL)を発行することができ、送付後のリンククリックなどの計測を行うことができます。
この機能に関しても、GeAIne利用者からも高く評価されています。
GeAIneの基本プランは次の通りです。
プラン名 | 問い合わせ自動入力機能上限数 | 月額(税別) |
ビジネス | 2,000社〜/月 | 40,000円〜/月 |
オプションで、営業リスト取得機能もあります。
サービス資料を確認する限り、営業リスト購入単価は、1件8〜10円程度(上限社数によりけり)です。
ただし、GeAIneではリスト提供機能の利用は、GeAIne利用中のユーザーに限定されます。リスト機能のみの提供はありません。
以上、ここまで紹介したサービスをまとめます。
サービス導入検討時は、より詳細な検討が必要だと思いますが、本記事が一つでも参考になれば幸いです。
以上です。