GVA 法人登記の本当の口コミ。メリット・費用・効果を利用者に取材 #PR

スタートアップやスモールビジネスを展開されている企業様、登記期限が迫っている企業様の中には、こんな課題を感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

・なるべく短期間で登記変更の手続きを終えたい

・司法書士に依頼するよりは安く済ませたい

・事務作業は苦手なので、自分で作業するのが苦痛

GVA TECH株式会社が提供するGVA 法人登記というサービスは、まさに上記のような課題を解決します。

GVA 法人登記で簡単に登記変更書類を作成 >

GVA 法人登記

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)とは?

GVA 法人登記

GVA 法人登記は、会社の登記情報をアップロードすることで、変更内容などの最低限の情報を入力するだけで、最短15分で登記申請書類や添付書類を自動作成できるサービスです。

作成された書類に押印し、収入印紙(登録免許税)を貼って法務局に郵送するだけで登記申請が完了します。

従来はこうした作業を司法書士などの専門家に依頼すると、内容や登記種類によっては数万円程度の費用がかかっていましたが、GVA 法人登記を利用することで10,000円(税別)以内で作成できます。

費用を抑え、Web上でスピーディに完結したいスタートアップや中小企業の経営者を中心に利用者数が増加しています。

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)の運営会社は?

GVA法律事務所 代表弁護士の山本 俊氏が経営する、GVA TECH株式会社が開発・提供するサービスです。1000社以上のベンチャー・スタートアップ企業を支援してきた中で、大企業とスタートアップ・中小企業の間に存在する「法務格差」をなくしたいという思いで開発されているそうです。

GVA 法人登記ポイントを簡単にまとめます。

・全ての登記種類の書類が¥10,000(税別)以内で作成可能

・最短15分で書類作成可能。夜でも土日でもOK

・登記情報をアップロード、最低限の入力で書類作成が可能

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)の利用者にインタビュー

今回の記事では、実際に「GVA 法人登記」(※利用時はAI-CON登記の名称)を利用して、お手軽に、通常より短期間で登記の住所変更をした経営者(社名・氏名は匿名)にお話を伺いました

※これ以降は、GVA 法人登記ではなく、AI-CON登記の時代にGVA 法人登記を利用したことがある方にインタビューしたものです。情報が古くなっているものもある場合があるため詳しくは公式サイト(GVA 法人登記)をご覧ください。

ポジティブな評価から、ネガティブな評価まで伺っていますので、是非参考にしてください。

通常の事例取材では聞けない、リアルな口コミが分かると思います。

「GVA 法人登記」の利用を検討中の方は、ぜひ参考にしてみてください。

GVA 法人登記で簡単に登記変更書類を作成 >

簡単に自己紹介をお願いいたします。

こんにちは、現在、九州で会社を経営しています。スタートアップではなく、スモールビジネスです。

キャリアとしては人材系の会社で働いていて、独立後は起業して、売却といったことを何回か繰り返しています。なので、登記関連の大変さをよく痛感しています。

代表である私含めメンバーは、コロナショック以前から全員在宅ワークで仕事をしております。そのため、GVA 法人登記や、郵送で法人の印鑑証明が取れるGrafferなどを駆使しています。

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)の概要とこれまでの課題について教えてください。

まず、会社を作るところから説明します。

私の場合は、会社設立freeeを使って会社を何回か作っています。

会社設立後、住所変更などで登記を変更する時が来るんですよね。

今までは資料を作って、法務局に行かねばなりませんでした。

それが、GVA 法人登記を使えば、法務局に行かずとも情報を入力してくれたらPDFで書類が上がってきます

あるあるなのが、法務局に行っても自分でできないので司法書士さんにお願いするケースです。そうすると、司法書士さんの手数料がかかります。

しかしながら、司法書士さんがやっていることは経営者から情報を聞き、書類フォーマットを作るだけです。

それをオンラインGVA 法人登記)で経営者が情報を入力すれば、登記の変更が簡単にできます。

GVA 法人登記の使用感は、Googleフォームに情報を入力する感覚と同じくらい簡単です。

必要情報を入力後、GVA 法人登記さんから郵送で、法務局の住所が記載された返信用封筒などが届きます。

そして必要書類に法人印を押印して、法務局に送るだけです。

「ここに印鑑を押してください」という付箋もあるので、事務作業が苦手な人にもやさしい設計です。すごい助かります。

GVA 法人登記

作成はオンラインでできますが、最終的な送付はアナログですね(笑)。

ちなみに、この返信用封筒が届くサービスは、数千円程度の有料オプションです。

有料ですが、これ以外にもいろんなオプションがあるので便利です。

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GVA 法人登記(旧AI-CON登記)を使うことになった理由を教えて下さい。

GVA 法人登記を使おうと思ったタイミングは、今経営している会社は当初、岐阜県で登記をしていたのですが、最近になって福岡県に引っ越したんです。

その際に、GVA 法人登記を使って本店登記住所の変更を行おうと思いました。

GVA 法人登記使った背景は、新型コロナウイルスの影響です。

コロナウイルスが心配だったので、人の集まる法務局には行きたくありませんでした。あと、純粋に福岡県に引越しきて、法務局が遠いのが面倒でした。

GVA 法人登記使えば、法務局にいく必要がないため利用しました。

元々、GVA 法人登記(旧AI-CON)の関連サービス自体を認知していました。GVA 法人登記(旧AI-CON)が出している、契約書のフォーマットをDLしたことが最初のきっかけだったと思います。

それ以来、情報をストックしており、自分のニーズが出たタイミングで使おうと思っていました。わざわざ情報をストックする人はいないと思うので、レアケースだと思います(笑)。

ちなみに、契約書のフォーマットを利用していたこともあり、他社の類似ツールとの比較検討は行っておりません。

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)を使うメリットを教えてください。

GVA 法人登記を使う前は、法務局に行き、煩雑な事務作業をしなければなりませんでした。

あるいは自分でやるのが面倒な場合は、司法書士に依頼します。

しかしながら、司法書士に支払う手数料も馬鹿になりません。費用も勿体無いと思いました。

GVA 法人登記を使えば、自分で法務局に行かずとも楽々で、かつ司法書士に依頼するよりも低価格でやりたいことができます

経営者である私がやるべきは、GVA 法人登記上で必要情報を入力するだけです。

安くて、早くて、楽々。もっと皆さん使えば良いのに、と思います。

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GVA 法人登記(旧AI-CON登記)の料金はいくらですか?

トータルで1万円です。登記簿謄本郵送オプションを付けての金額です。

cf.)司法書士に依頼する場合、平均約5万円かかる

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)を使うことで、どれくらい時間削減につながるのでしょうか。

GVA 法人登記

3パターンあると思います。

司法書士に依頼するのであれば、時間的にはAI-CONとあまり変わらず2週間くらいです。

自分で調べながらやると時間がかかるため、1ヶ月くらいかかると思います。

GVA 法人登記を使えば、司法書士に依頼する時より低価格で、2週間くらいで一連のタスクを終わらせることができます。

GVA 法人登記のWebサイトに、最短で15分で書類作成ができると書かれていることについて補足します。記載されている通り、書類作成自体は15分で終わります。

費用申請が終わるまでの時間
GVA 法人登記で作成約1万円前後2週間(作成自体は15分)
司法書士に作成依頼約5万円2週間
自分でゼロからやる0円未経験者の場合、約1ヶ月

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GVA 法人登記

郵送してから、法務局が内容の変更を反映するまでの時間が2週間くらいかかります。法務局側の処理が必要なので、これはしょうがないです。コロナウイルスの影響もあったので、通常時より時間がかかったのかもしれません。

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)を使っての感想を教えてください。

コロナウイルス流行の時期だったので、法務局に行かなくて良かったのが精神的にも良かったです。さらに、時間的にも事務作業がすぐ終わったのが、非常に楽でした。もっと多くの人が使えば良いのになぁ、と心底思います

また、私は合わない人とコミュニケーションするのが苦手なので、司法書士さんや法務局の人に電話やFAXをしなくて良いのが、結構ありがたかったです。

もちろん、ネガティブなこともあります。

前述通り、岐阜県から福岡県に引越したのですが、法人格自体には実印があります。県を跨ぐと、印鑑カードが使えなくなることを私が知らず、、(笑)。

岐阜県で法人印鑑を登録していて、登記だけ福岡県に移したのですが、岐阜の印鑑カードを捨てて、福岡県で再度申請が必要でした。できればAI-CON登記で登記変更した際に、メールなどで案内して欲しいなぁと思いました。

1点注意ですが、株式会社しか使うことができません。NPOや合同会社の人はGVA 法人登記を使えません。

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GVA 法人登記(旧AI-CON登記)の利用をおすすめできる人は、どんな人ですか?

私はスモールビジネスなので違いますが、スタートアップ企業の人にはおすすめだと思います。

代表取締役の住所変更や、役員の変更募集株式の発行にも対応しています。

スタートアップ の方が利用頻度が高いのではないでしょうか。

GVA 法人登記

利用頻度は少ないですが、スモールビジネスの人にもおすすめです。私も満足度として高いです。

まとめると、時間を抑えたい人、費用を抑えたい人には「GVA 法人登記(AI-CON登記)」はおすすめです。


インタビューは以上です。の利用経験のある経営者に、包み隠さず本音を話してもらいました。参考になる点が多く、面白かったです。

本店移転や役員変更などを短期間で、低価格でやりたい企業様は、ぜひ「GVA 法人登記」を使ってみてはいかがでしょうか。

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最後に、「GVA 法人登記」の補足説明をします。

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)の対応登記と料金

2022年7月時点では、下記に対応しています。今後も、さまざまな登記種類への対応を予定しているそうです。

対応登記料金(税別)
本店移転(管轄内移転・管轄外移転)10,000円
新任(役員変更)※取締役・代表取締役・監査役10,000円
辞任(役員変更)※取締役・代表取締役・監査役10,000円
重任・退任(役員変更)※取締役・代表取締役・監査役10,000円
役員の氏名・住所変更5,000円
募集株式の発行10,000円
商号変更10,000円
目的変更10,000円
株式分割10,000円
剰余金等の資本組み入れ10,000円
ストックオプション30,000円

GVA 法人登記(旧AI-CON登記)のオプションプラン

オプションプラン名料金
かんたん郵送パック4,980円
登記簿謄本郵送オプション4,980円

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後日談

2023年9月頃、筆者もGVA法人登記を利用して登記変更を行いました。書類作業が苦手な自分でも、簡単に手続きできたので大変助かりました。

法務局に行く時間を省くことができて、ありがたかったです!

よかったらぜひご利用を検討ください。

金森 悠介

本業は、戦略コンサルティング会社の株式会社才流でコンサルタント。2022年夏時点で、15社程度のBtoB企業のマーケティング戦略・施策立案と実行のサポートを中心に、マーケティング担当者の採用から育成まで支援する実績も。現在は、BtoB企業のマーケティング支援、事業企画、営業支援、新規事業の立ち上げを担当。得意領域はコンテンツを活用した認知拡大・リード獲得、MA・CRMを活用したリードナーチャリングと商談獲得までの基盤整備。個人として、SaaS特化型メディア「おすすめSaaS.com」を運営、BtoC企業のマーケティングも支援。